ワンちゃんのグランドでの様子を気ままにつづった日記帳。
今日は、朝からスッキリしない天気でしたが、浜寺公園でロックと飼い主さんと一緒にレッスンしてきました。
ロックとレッスンし始めて、もう四年以上になると思います。
飼い主さんと、ほぼ毎週月曜日に一緒にレッスンしています。
飼い主さんは、最近88歳になられたそうです。
若い人にも刺激になればと、JKCのオビディエンス競技会にも参加をし、日々の練習も欠かさずされています。
今は、ロックに前進を教えたいと進歩を忘れない。
この気持ち、僕らも見習わないといけないですね。
今の現状に満足せず、常に成長する気持ち、何にでも挑戦する気持ち。
僕も、もっともっと飼い主さんにもワンにも分かりやすくお伝え出来るスキルを身につけないとですね。
そんな気持ちにさせられた、一日でした。
ps.
継続する大切さ、出来るまで諦めない大切さ。
犬のしつけで、悩んでいる方がいましたら、一度ご相談ください。
話をする事で、救われる事もあります。
今日は、お昼からいぬの学校あさかでラリーオビディエンスの体験会を行いました。
ラリーオビディエンスとは、オビディエンスの名が付くように、飼い主さんとの信頼関係を深め、ドックダンスの様に、飼い主さんとリンク・同調して演技をし、アジリティーの様に、タイムトライアルで競技を行う。
ドッグスポーツの良いところを集めた様な競技になっています。
日本では、まだまだ競技人口が少ないですが、とても楽しく、ドッグスポーツをした事がない人でも、楽しく初めて頂けるルールになっています。
ドッグスポーツには、興味はあるが一歩を踏み出せない。
どこでやっているのか、どこで教えてもらえるか分からない。
そんな方は、是非「いぬの学校あさか」まで。
ドッグスポーツの体験や見学は、随時行っております。
お問い合わせには、「いぬの学校あさか」のホームページから。
百人一首の絵にもある、柳の木の下で垂れ下がる枝に飛びつこうとしている雨蛙を見てい人の絵を。
平安中期の書家小野道風は、書道をあきらめかけたい時、垂れ下がった柳の枝に、一匹の雨蛙がとびかかろうとして、何度も何度も試しているのを見た。
何度やってもうまくいかない。しかし雨蛙はくり返しくり返し飛びかかっている。雨の中、傘をさし小野道風は釘づけになって雨蛙を見ていた。
やがて大きく枝が揺れた。雨蛙がしっかと枝にしがみついたのだ。
これを見て、彼はあきらめかけていた書に励み、遂に大家となり、平安三蹟の一人として名を残した。
欧米の諺に「習慣は第二の天性」という言葉がある。
性格は習慣によって磨くことも変えることもできる。三日坊主なら誰でもできる。「継続は力なり」で、少しずつでも、コツコツと努力をする習慣を重ねれば、いつかきっと、小野道風の蛙のように、「ありたい自分」に飛びつくことができるのだ。
ps.
最後まで読んで頂き有難うございます。
良ければ、シェアやコメントお待ちしています。
理想のドッグライフがあるが、なかなか上手くいかないあなた。相談も受けておりますので、是非一度ご連絡ください。
『はじめてのお散歩練習』
コーギーのサラちゃん（2ヶ月）
初めての練習。
いきなり外でのお散歩をするのはNGです!
まずは、一番安心できるお家の部屋で、リード・首輪に慣れることから。
リードを引っ張っても人はついて行かず、人と一緒に歩くことを教えてあげます。
人を意識して一緒に歩く。
引っ張る様になってから、引っ張らない様に教えるのは難しいですが、最初からこれしか知らない子に育てるのは、意外と簡単だったりします。
是非、お散歩にお困りの方は、家の中で家の前で練習してみてください。
ps.
飼い主さんが楽しむ事が、一番大切です。
その気持ちは、あなたの愛犬にも必ず伝わります。
今日は、空がホントきれいでした。
天気も良く、一日気持ち良くレッスン出来ましたよ。
つーちゃん楽しく練習した後は、大好きなハードルを飛んでご満悦。
座れ成功でニッコリ
今日は、ももちゃんと大阪動物専門学校に行って来ました。
学生と楽しく練習して、楽しく遊んで来ましたよ。
お座りの練習、褒めてもらってニッコニコの笑顔。
たくさん練習をして、たくさん褒めらて、たくさん良い経験をしようね。
つーちゃん、ナイスジャンプ！
練習を始めて三ヶ月、脚側もしっかり出来てきてます。
まだまだ遊びが好きなおこちゃまです。
楽しみながら、ハードルの練習もしていま～す。
ロックちゃん、トリミングできれいになってスッキリサッパリ。
今日も秋雨でスッキリしない天気。
こんな時は、散髪でもして気分爽快。スッキリサッパリ。
僕は『怒り』のコントロールの本を読んだことがある。
その中に、『怒り』は支配・コントロールの出来ると思っているものに対して強くうまれるのだとあった。
天候に関して、晴れて欲しい時に雨が降ったとしても感情的になる事はさほど無い。
一時的な不快感はあるかもしれないが…
天候は、コントロール出来るものでは無いと諦められるのだ。
だから、私達は手放すのだ。
他人・愛犬がコントロール出来るものでは無いと。
他人・愛犬は、私を幸せしてくれる道具ではないと。
そして、こう思おう。
他人・愛犬は、私を幸せへと導いてくれるパートナーなんだと。
私達が、お互い幸せに安心して暮らせるポジションを探すのだと。
そうすれば、相手を思い自己中心的な考え・行動にはならないだろう。
ももJrちゃん頑張ってます。
これは昨日の映像ですが、昨日も今日も暑いですね。
オビディエンスのレッスン後なので少しバテ気味ですが、スラも大分自分で出来るようになってきました。
ハードルはかなり良い感じで〜す。
今シーズンは、アジリティー・ジャンピングにデビューかな。